食あるある 中国の正月料理とは? “おせち”じゃないよね? 日本にはおせち料理という正月料理がある。ふと『中国にも定番の正月料理というものがあるのだろうか!?』と思い立ち調べてみることにした。中国の正月といえば、春節と言われ、1月1日が正月ではない。時期は違うが、果たして正月料理は同じなのだろうか!? 2021.01.01 食あるある
酒あるある 中国の地獄絵図とは!? 私の場合はこれだ!! みなさんの地獄絵図とはどういうものだろうか!? 中国といえばマナーも悪く、治安も悪いだろうと想定する方々が多いだろうが、実は非常に安全で日本と遜色がないのである。そんな中国で筆者が感じる地獄絵図とは一体何なのだろう!? 中国経験者ならお分かりになるだろう。 2020.10.25 酒あるある
食あるある やっぱ好きやねん!中国重慶『火鍋』特集 中国重慶のソウルフードの火鍋。筆者も含めて重慶滞在経験者は口を揃えて「火鍋が食べたい」という。重慶とはどういうところなのか!?また火鍋の魅力とはなんなのか!?滞在者ならではの鋭い視点で解説している。重慶に来る機会があるならば火鍋を食べることをお勧めする。 2020.10.18 食あるある
酒あるある 下戸の酒弱中国人に『白酒対策』を教えて貰った‼︎ 起死回生なるか⁉︎ お酒の弱い中国人に「白酒対策」を教えてもらった。これが本当に良い対策であれば、中国での生活が劇的に改善されるのは間違いない。早速実践に移す時が来たのだが…。事態は予想だにしない展開となる。「酒の席ルールのまとめ」もあり、下戸の方や中国で仕事で訪中される方は必見である。 2020.09.26 酒あるある
酒あるある 人生初の3日酔い ほろ苦い中国デビュー 中国語が喋れなくて、コミュニケーションも取れない、酒の席の作法も知らない中、60〜70名の大きな会議に出席する。白酒を浴びるくらい飲まされ、人生初の3日酔いを体験する。ほろ苦い中国デビューとなったが、中国語のモチベーションとなったのは確かである。 2020.08.10 酒あるある
食あるある 中国ゲテモノ喰い 私の経歴書の次なるターゲットとは!? 中国に来てからは、日本で言うゲテモノ喰いについて、実際に食す機会に恵まれることが多い。ひまわりの種、蜂の子、イナゴ、ニワトリの足、ヘビ、野生のウサギ、犬、カエル、ザリガニなど、安価で手に入る食材は庶民にこよなく愛されている。その中で、次回は筆者が未だ食べたことのない食材に挑戦する。 2020.07.13 食あるある
食あるある 中国のお茶文化を知ろう‼︎ みんな持ってるMY水筒‼ お茶好きの中国人のほとんどは自分の水筒を持っている。筆者はコーヒー派で、お茶については無知なのだが、毎日毎日お茶を飲むスタッフに、その実態をヒアリングして見た。中国ならではのお茶文化や、お茶の知識や効能について、勉強になる内容である。 2020.07.04 食あるある
酒あるある 中国酒文化を知っていますか?酒持ち込みOK‼︎今夜は赤?白?黄? 中国でビジネスをしている以上、酒の席は避けて通れない。出張で市場を回り、夕方に業務を終えると、大体は会食しようという話になる。毎回、かなり強めのお断りを入れるのだが、それでも連れていかれるのが普通である基本的に飲まされるのが分かっているので、避けて通りたいのが本音である。 2020.06.25 酒あるある
酒あるある 中国酒文化を知っていますか? 本当は恐ろしい理由だった‼ 乾杯の作法 日本でも普通に行われている『乾杯』であるが、中国語では『干杯:ガンベイ』といい、干(ガン:飲み干す)、杯子(ベイズ:コップ)をという意味となり、『入っているお酒を全て飲み干す』という意味となる。つまり、中国で言う『乾杯』は日本で言うと『お互い一気に飲み干す』となる。 2020.06.22 酒あるある
食あるある 中国4000年の歴史‼︎ 中華料理のルーツを探る‼︎八大菜系と四大料理 日本で中華と言えば嫌いな人は少ないであろう。世界各国どこに行っても、中華街があり、世界中で愛されている料理の一つが中華である。中国に来て、本場の中華を食べる機会にも恵まれ、気づいた事だが、日本の中華は、あまりにも日本人好みに調整されていることである。 2020.06.16 食あるある
食あるある 出て来れば宴会終了の合図‼︎白酒地獄から解放される果物とは? 中国に来てから数年間は、酒の席が苦痛で仕方がなかったのである。もちろん、今でも嫌いなのだが、無意味ではない様な感覚である。ではなぜ以前は苦痛だったのか!? その大きな要因は、真の交流が出来なかった事だろう。作法はそれなりに覚えて、粗相(そそう)が無い様に振舞える様にはなっていたが、一番は自分の言葉で交流出来ない事である。 2020.06.15 食あるある
食あるある 中国食文化を知っていますか?円卓によく合う回転テーブルの意外な事実‼︎ 円卓が中国で普及した歴史は、清朝末期から中華民国期、20世紀初頭と浅く、もともと円卓は8人で囲む「八仙桌子(バーシィェンヂュオズ)」を基本としていた。そして、円卓とセットで中国発祥と思われがちな回転テーブルだが、実は意外な国が発祥であった。 2020.06.09 食あるある