酒あるある

中国酒文化を知っていますか?酒持ち込みOK‼︎今夜は赤?白?黄?

中国でビジネスをしている以上、酒の席は避けて通れない。出張で市場を回り、夕方に業務を終えると、大体は会食しようという話になる。毎回、かなり強めのお断りを入れるのだが、それでも連れていかれるのが普通である基本的に飲まされるのが分かっているので、避けて通りたいのが本音である。
経済

ユニーコーン企業に見る中国的商売の発想とは!?Luckin Coffee・Helloバイク・小牛…

ユニコーン企業という言葉を聞いたことのある人は少なくないだろう。評価額が10億ドル以上の未上場のスタートアップ企業。「創業10年以内」「評価額10億ドル以上」「未上場」「テクノロジー企業」といった4つの条件を兼ね備えた企業を指す。
根底思想

商売上手な中国人に、日本で唯一対抗できるのは○○○人ではないか!?

私は大阪出身なので、俗にゆう関西人であり、物を買う時に値切る事になんのためらいも、恥じらいもない。関西人は『良い商品を安く買う事』が自慢になるのである。これが当たり前と思っていたが、関東圏では値切る事が出来ないらしい。
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酒あるある

中国酒文化を知っていますか? 本当は恐ろしい理由だった‼ 乾杯の作法

日本でも普通に行われている『乾杯』であるが、中国語では『干杯:ガンベイ』といい、干(ガン:飲み干す)、杯子(ベイズ:コップ)をという意味となり、『入っているお酒を全て飲み干す』という意味となる。つまり、中国で言う『乾杯』は日本で言うと『お互い一気に飲み干す』となる。
男女間習慣

さあ結婚!上海在住、重慶出身のホワイトカラー28歳独身男性の苦悩!

中国も先進国化が進み、ご多聞に漏れず、晩婚化が進んでいる。現時点では、日本ほどではないにせよ、都市部など男女が30代になってから結婚するケースが当たり前の様である。その要因は様々であるが、少し日本の独身貴族とは、意味合いが違っている様である。
見聞・通説

広告代理店の話。中国でのネットの買い方は『徹底確認主義』である‼︎

急激な成長を遂げる中国のオンライン市場。2019年4月に発表されたレポートを見ると、2018年度の中国の市場規模は約165兆円(1ドルを108円で計算)、続くアメリカでも57兆円、日本は12兆円規模を考えると、実に13.8倍であり、とんでもない規模である。
独り言

サラリーマンの皆様へ‼︎テレワークの向こう側!生き残れるのは!?

人間は”感情の動物”である。誰でも知っている当たり前のことであるが、今のご時世だからこそ、今一度見つめ直す時が来ている様に思えてならない。パソコンや携帯ひとつで、何でも出来てしまう世の中である。素晴らしい世の中になったものだと素直に思う。
交流感覚

中国での飲み会でAA制(割り勘)は基本なし!!ホームがホストの常識

中国では、すごい勢いでネット用語が生み出されている様である。よくスタッフの説明で『これは最近ネットでよく使われる言葉で…』と言われる事が多い。そんな中国で、割り勘を表す言葉が『AA制(エーエージー)』である。とても気になり、ネットで調べたら諸説ある様である。
食あるある

中国4000年の歴史‼︎ 中華料理のルーツを探る‼︎八大菜系と四大料理

日本で中華と言えば嫌いな人は少ないであろう。世界各国どこに行っても、中華街があり、世界中で愛されている料理の一つが中華である。中国に来て、本場の中華を食べる機会にも恵まれ、気づいた事だが、日本の中華は、あまりにも日本人好みに調整されていることである。
食あるある

出て来れば宴会終了の合図‼︎白酒地獄から解放される果物とは?

中国に来てから数年間は、酒の席が苦痛で仕方がなかったのである。もちろん、今でも嫌いなのだが、無意味ではない様な感覚である。ではなぜ以前は苦痛だったのか!? その大きな要因は、真の交流が出来なかった事だろう。作法はそれなりに覚えて、粗相(そそう)が無い様に振舞える様にはなっていたが、一番は自分の言葉で交流出来ない事である。
政治

格差社会の中国だが、人口の割りに犯罪は少ない⁈かなり安全な中国の怪

中国のあちらこちらで、怒鳴りあう人々を見たり、順番抜かしをしたり、地下鉄の椅子取りゲームの様な取り合いなどを見ていると『我が道を地で行ってる人が多い』と思ってしまう。また、拝金主義であり、地域所得格差などを考えると、犯罪の温床の様になってもおかしくないのだが、なぜか犯罪が人口のわりに少ない様に思えてならない。
びっくり常識

中国びっくり常識!?これってババ抜きゲーム⁈偽札を掴まされたら…

これは今は昔、現金支払いが当たり前の時の話である。同僚たちの間でも『偽札を掴まされた~‼』という声がよく聞こえていた。幸いな事に私はそう言う目にあった事が無いのだが、同僚に偽札を見せて貰ったことがある。パッと見はわからないが、良く見ると、精巧とは言えず、本物に比べて厚く、透かしも少し濃い感じである。
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