中国で7年間生活をしている筆者が綴る『中国での出張で体験したこと』を面白おかしく紹介する。
中国 7500km 私のワースト3に入る地獄の酒ロード… PTSD体験のおまけ付き!?
ちょうどコロナが武漢で出始めた1年前、中国を横断する7500kmの出張を計画した。移動だけでも大変だが、意に反して毎日の様に宴会が入り、さながら地獄の酒ロードとなるのである…。しかも毎日の宴会に加え、これってPTSD!?という体験までしてしまうのである。
【実録】中国公安にガサ入れされた話 Part②
ガサ入れサレ歴3回であった筆者が体験した4回目の新パターンのガサ入れの実話である。思いもよらぬ河南省の片田舎で『まさか!』と思う様なガサ入れな上に、公安の新たな詰問パターンや対応など、今まで大きく違うことばかりを体験する。その後も新たな恐怖を体験するのだが…全て実話の物語である。
中国の農村で”もののけ姫”の乙事主様(おっことぬしさま) を喰らう!!
中国雲南省のある農家で、巨大な黒豚を捌くこととなった。その黒豚の大きさは、もののけ姫に出てくる”乙事主様(おっことぬしさま)”を彷彿させるくらい巨体であった。人生初の豚を捌く所を見れるのはとても貴重な体験だが、朝から二日酔いも酷く、顛末はどうなることやら…。
中国はやっぱり反日!? 元女教師 アンケート破るの巻
中国では、毎日テレビで反日映画は放映されている。普段は反日感情など無縁であるが、彼ら彼女らの根底にある反日感情は拭い去ることは出来ないだろう。個人的には極力日本人とバレない様に過ごしているが、ある雲南省のグループインタビューで事件起きてしまう。
中国 珍道中『今日から君は LV農民工と命名しよう!』
30歳の勝ち組上海人スタッフと2人で2週間の出張での出来事。着替えを全く持ってきていない彼の身に起こる現象が大爆笑なものばかりである。最終的に『LV農民工』と命名するのだが、その理由はとても面白い。全て実話の珍道中!笑いが欲しければ一読するべきである。
【実録】中国公安に『ガサ入れ』された話 Part ①
中国で公安に乗り込まれる事4回の筆者が綴るガサ入れの実態が生々しく書かれている。日本人の拘束がニュースになる中、ガサ入れされやすいエリアやその背景なども分かる。また、政治的な背景からくる中国特有のやり方についても触れているので旅行者や駐在員は必見である。
【お役立ち】中国への旅行者必見‼︎中国トイレ事情と対策まとめ
中国への旅行者・出張者の為に、中国特有のトイレ事情と、筆者の体験を通じた対策をまとめました。中国での劣悪なトイレ環境に対する生き抜く術が詰まった内容であり、知っておいて損はないので是非参考にして頂きたい。
中国 河南省の34歳独身男性の趣味は『〇〇取り‼』800元の高収入‼
河南省の地方都市に市場調査に出掛けた時の話である。真夏の暑い日であったが、ある男性のお宅へ訪問し、インタビューの一コマである。彼は34歳、独身、両親と同居、彼女はいない…そんな彼の意外な趣味に一同複雑な気持ちになる。
実録!中国トイレの怪!你好(ニーハオ)トイレって知ってますか?
中国に来た当初は、和式トイレで、大の方が一向に流れなかった。残尿ならぬ残便である。それから半年後、その原因が明らかになるのだが、同時に你好(ニーハオ)トイレと言う言葉の意味も理解できる内容となっている。
〇〇〇を見ればその地域の生活レベルが分かる‼答えは「ホ」と「サ」
中国の都市レベルの見分け方を筆者独自の視点で表現している。長年中国を飛び回り、豊富な経験から発見した独自視点で、とても面白い記事となっている。また、今後の中国の発展予想など、まだまだ謎の多い中国を現場の視点で切っている。
お宅訪問①スーパー農村に潜入!牛馬犬鴨鶏豚…干支じゃないんだから!
農村のお宅に訪問させてもらう時の”あるある”なのであるが、ゆかいな動物たちが出迎えてくれる。『干支か!?』と思うくらい種類が豊富。ただ、農村での世帯収入は低く、成人男性でも無職・無収入は少なくない…中国の農民と動物たちの関係を実体験を通じて想像する。